心の隙間、それは狂気になりうる

どうもようこそいらっさいマシm(_ _)m 心の隙間について書いて見ます。是非ご覧になってください。

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 色々と心の隙間を埋めようとするのは人である以上、仕方がないことだとは思います。例えば、自分は上り詰めたいとか見返したいなど各々あることでしょう。問題なのは埋め方とその壮大さです。あくまで誰にも迷惑をかけず、利害の及ばない所で埋めるのはまあ良いとしてですよ…。仕事を自分の心の隙間を埋める為に利用し、身近な人(利害関連)や消費者を利用するのはどうかなと疑問に思います。

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 消費者もまた、そんな人を利用して心の隙間を埋めようとしていて、それで自分の何が変わるというのでしょうか。消費とはそもそも取り巻く現実を変える為のモノではありません。自分としては消費とは自分の心の隙間を埋める為ではなく、それとは別に楽しむまたは参考にしてみる事だと思います。ここ数年アイドルや声優などファンとの距離について考えさせられることがありますが。

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 簡単には、そのユーザーは果たしてどんな位置にいるのか?ここがポイントです。自分はブームやら何やらを煽っては自分は安全で足を動かさずに済み、手を汚さずにいようとしているのかもしれません。自分の損害を抑え、極力消費者や関係方面に労力やリスクが行く様になっている。そんなシステムを作っているのかもしれませんよ。本当に自分は楽ばかりで、他の人に労力は背負わせる様な人に得して欲しいと思いますか?その一方で承認欲求や心の隙間を埋めようとする人がですよ。

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 これは自他ともに安全の為です。距離というより、観客と役者とである種しっかり分断するようなモノです。首尾一貫、一部の人の為ではなく広範囲にわたる人のためにです。誰かを意識するのではなく、あくまで大衆、消費者です。アイドルや声優など距離が近くて誰かを意識していて事件が起きたりしていますね。始めから誰かの為ではなく広範囲の為に、距離というよりも壁を作っておくのです。それによってお互いがあまり干渉しないよう、安全を図るのです。心の隙間を埋める為に誰かを意識してはいけません。

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 まず楽しむ為ではないという事です。あくまで暮らして行くためのモノです。自分は何が得意か分からなくても、人から役立てられているモノがあれば良いと思います。自分は淡々とこなしていても、役立てられている実感がない、そんなに凄い事なのかなと思うくらいが良いと考えます。もっとも、人の活かし方や得意分野を見出せる存在がいてくれると良いのですが。自分はそんな大した事などしている気がなくても自分でどう思うかと人から役立てて貰えている事は違いますからね。

  

 

 

*1:今回取り上げる心の隙間とは

*2:消費者は関係ないではあるが…ではどういうことか

*3:声の高いユーザーは疑え

*4:広く浅くで一人あたりの密度を下げよ

*5:では仕事はどうあれば良いか